| 刊年 | 2016 |
| 形態 | ix, 186p : 挿図 ; 21cm |
| 別書名 | 質的調査の方法 : 都市文化メディアの感じ方
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| 内容注記 | 質的調査へのいざない : すぐ近くにある調査の扉を開けてみよう / 寺岡伸悟 [執筆]
質的調査の歴史と考え方 : 「調べること」のおもしろさを深めよう / 工藤保則, 寺岡伸悟 [執筆]
質的調査の特徴・魅力・難しさ : 調査をはじめる前に / 宮垣元 [執筆]
観察法 : まず「日常」を記録しよう / 永井良和 [執筆]
参与観察法 : 「バイク便ライダー」の世界をどのように知るか? / 阿部真大 [執筆]
「フィールドへの引きこもり」とその予防・対処法 / 近森高明 [執筆]
インタビュー法 : 「エンコー」から何がみえるか? / 圓田浩二 [執筆]
ライフストーリー法 : いかに「具体的な人間」を描くことができるのか? / 小林多寿子 [執筆]
量的調査からみた質的調査 / 岩渕亜希子 [執筆]
雑誌分析法 : ファッション誌は何を伝えているのか? / 米澤泉 [執筆]
文化資料分析法 : 「歌詞」から社会をみわたせるか? / 南田勝也 [執筆]
映像分析法 : 「アニメ」のどこをどう読むか? / 山里裕一 [執筆]
テレビと調査の関係って…? / 栗田正和 [執筆]
生活財生態学法 : アートと日記をフィールドワークする / 藤本憲一 [執筆]
「追体験調査」のすすめ / 井上忠司 [執筆]
アクションリサーチ法 : 誰でもメディアになれる? / 西川麦子 [執筆]
フィールドとの「別れ」 / 加藤文俊 [執筆]
質的調査と調査倫理 : 社会的行為としての社会調査 / 宮垣元 [執筆]
質的調査の表現とふりかえり : 調査の「終わり方」の重要性 / 宮垣元 [執筆]
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| 注記 | 内容: はじめに・第2版によせて(工藤保則), 第I部: 質的調査への入り方(第1章「質的調査へのいざない」-第3章「質的調査の特徴・魅力・難しさ」), 第II部: 質的調査の進め方(第4章「観察法」-第12章「アクションリサーチ法」, column(1「「フィールドへの引きこもり」とその予防・対処法」-5「フィールドとの「別れ」」)), 第III部: 質的調査のまとめ方(第13章「」, 第14章「」, colmun6「質的調査文献案内」), あとがき(編者), 事項索引, 各章・コラム執筆者
質的調査文献案内 / 寺岡伸吾, 宮垣元, 工藤保則編: p174-179
おすすめの文献: 章末 |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 工藤, 保則 (1967-) (クドウ, ヤスノリ)
寺岡, 伸悟(1964-) (テラオカ, シンゴ)
宮垣, 元(1970-) (ミヤガキ, ゲン)
永井, 良和(1960-) (ナガイ, ヨシカズ)
阿部, 真大(1976-) (アベ, マサヒロ)
近森, 高明(1974-) (チカモリ, タカアキ)
圓田, 浩二(1969-) (マルタ, コウジ)
小林, 多寿子(1956-) (コバヤシ, タズコ)
岩渕, 亜希子 (イワブチ, アキコ)
米澤, 泉(1970-) (ヨネザワ, イズミ)
南田, 勝也(1967-) (ミナミダ, カツヤ)
山里, 裕一 (ヤマサト, ユウイチ)
栗田, 正和 (クリタ, マサカズ)
藤本, 憲一 (フジモト, ケンイチ)
井上, 忠司(1939-) (イノウエ, タダシ)
西川, 麦子 (ニシカワ, ムギコ)
加藤, 文俊(1962-) (カトウ, フミトシ)
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| ISBN | 9784589038050
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| 件名 | BSH:質的研究
NDLSH:質的調査
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| NCID | BB22726113 |
| 番号 | OTHN : TRC:16063086 |